Surface Hub 2S｜Microsoft Surface 導入支援

ABOUTSurface Hub 2Sとは

Surface Hub 2Sは、マイクロソフト社が提供するインタラクティブなデジタルホワイトボード。オンラインで参加するメンバーともホワイトボードを共有でき、互いに書き込みをしながら、同じ情報をベースに会議を進めることが可能になります。Microsoft Teamsとの連携により、スムーズにWeb会議を開始できることも魅力。50インチの大画面にモバイルバッテリーを搭載し、スタイリッシュな外観で会議スペース間の移動も簡単です。

SOLUTION「会議の効率化」に関する様々な課題を解決

働き方が多様化し、会議のあり方も従来とは大きく変わってきました。オンラインでの参加も当たり前になるなか、顕在化した様々な課題を「Surface Hub 2S」が解決します。

SOLUTION1

オンライン/オフラインの参加者が混在しても、スムーズに会議を行いたい

会議室のメンバーは Surface Hub 2Sの画面で、オンラインでの参加者は同一の画面をPCに転送することで、同じ資料を見ながら会議を進められるように。メンバーの居場所にかかわらず全員でホワイトボードや資料への書き込み・操作が可能な「インタラクティブ性（相互性）」が強みであり、毎回操作権を渡すなどの煩わしさがなくなります。どこにいても同じ情報を共有しながら会議を進めることができ、「いつの間にか違う資料やページを見ていた」といったこともなくなります。
SOLUTION2

資料やメモの共有などに手間をかけず、本来すべき議論に集中したい

Surface Hub 2SではOfficeアプリケーションをそのまま利用できるほか、OneDriveの資料の参照も可能。Surface Hub 2SからWeb検索したページをそのままホワイトボードに取り込み、そこにメモを書き込むこともでき、会議のなかに自然に情報を取り込むことができます。事前の資料用意や印刷、ホワイトボードに書いた内容の議事録化などの手間が不要になり、議論に集中できるようになります。
SOLUTION3

Microsoft Teamsと連携するデジタルホワイトボードを活用したい

Office 365に含まれるコラボレーションツール「Microsoft Teams」でWeb会議を開催するケースが増えています。このWeb会議にデジタルホワイトボードを参加させるためには、別途ログインが必要で操作や設定が煩雑になりがち。Surface Hub 2Sならば、Microsoft Teamsとシームレスに連携し、1～2クリックで簡単にWeb会議に参加できます。会議終了後も特別な操作は不要で、会議で使用した資料などは削除されるため、情報漏えいなどセキュリティ対策としても有効です。