OS更新やアプリケーション互換の
不安を解消
SERVICE02
Windows OS
更新支援サービス
PROBLEM
OSの更新に不安がある
PROBLEM
更新後の影響、
ネットワーク負荷…
Windows 10 更新には
懸念点が多数
- Windows 10 にはFU、QUと呼ばれる更新プログラム適用があります。更新プログラムの適用には、事前に業務への影響範囲の調査が必要ですが、いつ、どの更新プログラムを適用すればよいかを判断するのは難易度が高いものです。
- Windows 10 の更新を配信で行う場合には、ネットワークの負荷が懸念点となります。社内全体で同時に更新を行うと社内ネットワークに大きな負荷がかかり、業務継続が困難になる恐れもあります。特にビジネス拠点が日本国内に多数ある場合や海外拠点がある場合、ネットワーク負荷を軽減するための更新計画が必要となりますが、離れた拠点間でのスケジュール調整は困難になりがちです。
- 一連の更新作業は、業務に利用するアプリケーションが動作せず、業務が停止する事態を避けるために必要です。しかし、情報システム部門の作業負荷は高くなる傾向にあります。
Windows 10 更新後、
アプリケーションの
動作テストに手間がかかる
- Windows 10 更新の際には、PCで動作しているアプリケーションが更新後の環境で正常に動作するかどうか、毎回テストを行うことになります。ただし、このテストには多大な時間とコストがかかります。
Windows 10 更新にかかわる様々な問題を
「Windows OS更新支援サービス」が解決します。
DETAILS
サービス詳細
DETAILS
01更新プログラム適用
デスクトップフルサービスでは、安全に Windows 10 の更新が実行できるよう、
環境構築の支援や配信方法の提案をいたします。
FEATURE 01
更新プログラム適用にまつわる
一連作業を全面サポート
更新プログラムを適用するための設計やスケジュール調整、環境構築、テストなど、一連の作業をお客様とともに行います(図1)。更新実施前に更新プログラムの影響範囲をレポートにまとめて提供し、そのレポートを基にお客様の環境に適した更新プログラムを任意のタイミングで適用することが可能です。
FEATURE 02
ご要望に沿った環境構築に対応
お客様側で環境構築などが難しい場合は、ご要望に応じて更新プログラム配信のための環境構築、およびテストを富士ソフトが行います。配信環境として、MECM(SCCM)やWSUS、Windows Update for Businessなど、ご要望に応じて選定・構築をいたします。
FEATURE 03
富士ソフト独自ツールでの更新も可能
更新プログラム配信によるネットワークの負荷を避けたい場合には、ネットワークでの配信を行わず、USBメモリを使用する方法があります。富士ソフト独自のツール「らくらくアップグレード for Windows」(図2)を使えば、更新用のマスターイメージを格納したUSBメモリをPCに差し込み、起動するだけで簡単に更新が可能です。
FEATURE 04
年間100社以上に対応してきた安心の実績
Windows 10 のプログラム更新や配信環境の構築には一定のノウハウが必要です。富士ソフトの Windows OS更新支援サービスは、実績を積み重ねてきた専門家が対応しており、年間100社以上の対応実績※があります。安心してお任せください。
※ Windows 7 → Windows 10 への移行案件も含む
FEATURE 05
更新にかかる情シス部門の負荷を軽減
更新プログラム適用の一連のプロセスは、情報システム部門に多大な負荷がかかるものです。富士ソフトに更新プログラム適用を一任いただくことで、情報システム部門の負荷軽減、業務効率向上につながります。
図1 更新管理の全体像
図2 らくらくアップグレード
for Windows
■USBまたはDVDを挿入して起動するだけ
新規購入した Windows 10のPCを対象とし、手間のかかるアプリの導入や初期設定を短時間で簡単に実施できるサービスです。Windows 10のデータ移行サービスもご利用いただければ、現行の Windows 7 のPCからローカルデータを移行することも可能です。
短時間で簡単に業務環境の構築が可能
02アプリケーション互換性検証
ご使用中のアプリケーションが、
Windows OS更新後に正常に動作するかをテストいたします。
FEATURE 01
Windows OS更新後の影響度を検証
富士ソフトにて、クラウド上のテスト環境を利用し、検証したいアプリケーションをいただくことで、ユースケーステストが自動的に可能になります。
※外部システムとの入出力があるアプリケーションについては、別方法にて応相談
PRICE
価格情報
PRICE
サービス項目 | 内容 | 料金(円) |
---|---|---|
PCの選定・レンタル + ※キッティング(初期費用) + IT資産管理(PCデバイスの可視化)+ 代替機交換へ変更 |
基本料金 ①A4ノートPC ②B5ノートPC ※左記サービスを搭載し、ご契約期間が3年の場合 ※PCスペック メモリ:8GB/CPU:Core i5-10210U/SSD:256GB |
①月額 3,940円/1台 ②月額 3,950円/1台 |
サービス項目 | 内容 | 料金(円) |
---|---|---|
更新プログラム運用 | 更新プログラム(FU,QU)配信環境構築及び配信 ・Windows Update for Business(クラウド配信) ・らくらくアップグレードツール |
25,000千円/1社 ※ユーザー数:1,000名を想定 ※FU対応1回分の参考価格となります |
更新プログラム 配信環境の構築 |
上記検討結果をもとに、配信を実現するための環境構築 ※上記方式案以外の場合のみ対応(MECM(SCCM)構築等) |
25,000千円/1社 ※ユーザー数:1,000名を想定 |
サービス 項目 |
PCの選定・レンタル + ※キッティング(初期費用) + IT資産管理(PCデバイスの可視化)+ 代替機交換へ変更 |
---|---|
内容 | 基本料金 ①A4ノートPC ②B5ノートPC ※左記サービスを搭載し、ご契約期間が3年の場合 ※PCスペック メモリ:8GB/CPU:Core i5-10210U/SSD:256GB |
料金(円) | ①月額 3,940円/1台 ②月額 3,950円/1台 |
サービス項目 | 更新プログラム運用 |
---|---|
内容 | 更新プログラム(FU,QU)配信環境構築及び配信 ・Windows Update for Business(クラウド配信) ・らくらくアップグレードツール |
料金(円) | 25,000千円/1社 ※ユーザー数:1,000名を想定 ※FU対応1回分の参考価格となります |
サービス項目 | 更新プログラム 配信環境の構築 |
---|---|
内容 | 上記検討結果をもとに、配信を実現するための環境構築 ※上記方式案以外の場合のみ対応(MECM(SCCM)) |
料金(円) | 25,000千円/1社 ※ユーザー数:1,000名を想定 |
FAQ
よくあるご質問
FAQ
- Q.配信環境の構築にはどれくらいの期間を要しますか?
- A.お客様からの要求によりますが3カ月から半年の期間がかかります。
- Q.Windows Updateはいつ発生しますか?
- A.年2回(3月・9月)に機能更新プログラム(FU)が適用され、リリースから毎月、品質更新プログラム(QU)が18カ月間提供されます。
- Q.Windows Updateは資産管理システムで適用状況を把握できますか?
- A.把握できます。IT資産管理ツールは月額300円/台でプランとして提供しておりますのでご相談ください。
- Q.PCが故障した際はどうすればよいですか?
- A.サポートにお問合せください。契約内容に応じて、先出しセンドバック、後出しセンドバック、オンサイト確認等の対応をいたします。
FLOW
導入までの流れ
FLOW
STEP
01
お問合せ
お問合せフォームとお電話にてお問合せいただけます。追って富士ソフトの営業担当者から連絡します。
STEP
02
営業担当者がヒアリング
営業担当者がお客様のIT試算の状況やご希望のPCについてヒアリングさせていただきます。その際、お客様の課題やお悩みをお伺いさせていただき、最適なサービスをご提案いたします。
STEP
03
ご契約・サービス開始
最終的なご要望やご提案内容を整理してお見積いたします。それに対して、ご契約いただくことによりサービス開始となります。